学習者一人ひとりが主体となった知識創造型学習支援システム
iroha Compass は学習者一人ひとりが主体となった知識創造型学習支援システムです。学習者自身が学習テーマや進捗を管理する機能や、知識・アイデアの整理を行う機能が搭載されており、アクティブラーニングや研究活動など、学習者が主体的に知識を獲得し、アイデアを向上させる知識創造型学習に活用できます。
主体的な学習を支援するため、iroha Compassには学習者自らが学習テーマを設定し、進捗を管理する機能が搭載されています。また進捗を更新することによって、最近の学習状況を自動的に可視化する機能などが搭載されています。
「深い学び」とは獲得した知識を自らの経験や既有知識と結びつけ、概念を理解しようとする学習です。iroha Compassには知識と知識のつながりを可視化し、深い学びを支援するためのアイデアマップ作成機能が搭載されています。
「足場かけ」とは一人では達成できない複雑な課題を、より有能な他者との協同的活動によって達成するという概念です。iroha Compass には、先生が学習者の進捗を確認し、課題の設定やアドバイスなど足場かけを行える機能が搭載されております。
1995年以降、様々な教育・学習支援ソフトウェアを開発。2002年にeラーニングベンチャー、デジタル・ナレッジ社を退職後、有限会社エデュケーション・アンド・テクノロジー(現 株式会社いろはソフト)を設立。学校・企業から委託された100以上のeラーニングシステムや、iroha Note、iroha Quiz、iroha Compass など10以上の独自ソフトウェアを開発。